いそぷろのブログ

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Rhinoceros ブレンドサーフェスを使うとこうなる2例

Rhinocerosという3DCADで便利な機能のひとつ

ブレンドサーフェス(BlendSrf)を使うとどういうことができるのかを

画像と動画で解説。

 

基本は2つのエッジ間をつなげること

下の画像のように2つのサーフェスを用意しました。

ブレンドサーフェスツールを使い、2つのサーフェスをつなげてみます。

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オプションは基本的には接線か曲率、G3で良いと思います。

色々プレビューしてみて決めましょう。

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実行した結果をレンダリング表示するとこんな感じ。

とてもスムーズにつなげられていますね。

 

さらにもう一例

チューブ(パイプ)状のサーフェスと底面のサーフェスをつなげてみます。

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こちらもスムーズにつなげることができます。

f:id:isopro:20141028114242j:plain

 

上記2例のモデリングを動画として撮ってみたので、よろしければどうぞ

おまけで数値をいじってどうなるかも動画内で試してみました。

 


Rhinoceros ブレンドサーフェス - YouTube

 

おわり 

 

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