【Arduinoでロボット】まず最初に
今後更新頻度はゆっくりではありますが、Arduinoを使った歩行ロボットをつくっていこうとおもいます
そこでまず最初にLED制御の仕方をおぼえていきましょう
ええ!?そこから?という方、いるかもしれませんが
LEDの制御ができなければロボットの制御は絶対にできません
極端な話、LEDの制御の仕方がわかればサーボモータも動かせますし、ロボットも制御できるようになります
歩行ロボットにおいてLEDの使い道はあるのか?
という疑問もあるとおもいますが、以下の動画を見ていただきたいと思います。
LEDはロボットの目や装飾、システムの異常を知らせるためのランプなどに使うことができます。
一応方針としては
以下のような制御方法・センサ入力に応じたプログラムなどを書いていきます
- 点滅(digitalWrite)
- ゆっくりと点滅(PWM制御)
- タクトスイッチ
- 可変抵抗器
- 距離センサ
- 圧力センサ
- 加速度センサ
その後、LEDからサーボモータへ移行し
回路設計・製作
3DCADをつかった部品設計
3Dプリンターをつかった製作
そしてロボットを組み上げプログラミング
このような流れでやっていこうと考えています
先にいっておきますと、わたしの電子工作スキルは初心者に毛が生えた程度です
メインは3DCADになるとおもいますが
ひとつのプロダクトっぽくまとめあげるスキルは持っているつもりです
(なお電子回路基板はブレッドボードかユニバーサル基板)
※ちなみに動画中にでているロボットの基板はこんな感じ↓
つくるロボットはまだ決定していませんが、最初なので自由度4(サーボモータ4個)程度のシンプルなものをつくろうとおもいます。
(6足歩行ロボットがわたしの大好物ですが)
それでは、長々と書いてしまいましたが早速LEDやっていきましょう!
※つぎの記事執筆中
おわり