書店で見つけたラズパイの本 これはおすすめできる
実例で学ぶRaspberry Pi電子工作 作りながら応用力を身につける (ブルーバックス) - Amazon
わたしは、ラズパイの本3冊持ってます。
オライリー出版のものと、他2冊
どれもでかくて、図も盛りだくさんな感じはしましたが。
読みづらい。
なんかよくわからないけど、読みづらくて役立てることができなかった。
それで本を探しに書店にいってみた。
Pythonのあたりで立ち読みしてから、電子工作系の棚をみにいくと…
あった。
めっちゃよさそうな感じの本が。
12月20日発行の本ですよ。あたらしいー
欲しい情報がちょうど載っていたので、ちょっと立ち読みして速攻買った。
まずLED(Lチカ)から始まり、天気予報データ利用、TVのリモコン化、動くカメラ台(サーボ動かす)、カメラモジュールの使い方、WEBでそのカメラ台を操作する方法、画像処理と対象物追跡、6脚ロボット操作(サーボドライバー使用)…と実用的な内容。
特に、簡単なLチカとサーボとカメラ関係の処理を知りたかったので、これはちょうどいい本でした。
Arduinoに慣れ親しんだ方は、この本を買ってラズパイで遊ぶというのもよさそう。
ところで、この本のことをちらっと調べたら、これの前に出版されていた本があるみたいですね。
・・・
買いました。Kindleで。
いや、紙とkindleで分けたくはなかったけど、めんどくさかった(笑)
こっちはね、
LED、タクトスイッチ入力、AD変換、I2C、PWM、WebIOPi(ブラウザ関係)が書かれていますね。
普通にこっちも良いですね。
こっち読んでから、次のを読もうかな。
またじっくり読んで、実際にラズパイをいじりまくったら、ちゃんとした書籍紹介記事を書こう
おわり