スペイン語は発音も日本語に近いし簡単だよの裏に潜む地獄
動詞の活用形の多さがはんぱじゃなくてつらいです
英語でいうと、go-went-goneとかのことですね
例えば、amar(アマール、愛する)という動詞。
原形はamarですが、活用形は以下の通りです。すべて覚える必要があります。
*アクセント文字はめんどいのでなしで書きます。
amo,amas,ama,amamos,aman
amado,amados,amada,amadas
ame,amaste,amo,amamos,amasteis,amaron
amaba,amabas,amaba,amabamos,amabais,amaban
amare,amaras,amara,amaremos,amareis,amaran
他にも活用形あるんですが、めんどくなったので。
主語の人称によって動詞が6種類へ変化し、時制によっても変化するためとてつもない数の活用形が存在します。
ですが、なんの意味もなく変化しているわけではなく
主語を省略しても動詞の活用形を見れば主語がわかるという利点があります。
そのため、スペイン語では主語の省略がひんぱんにおきます。
とはいえひとつの動詞を覚えようと思っただけで数十個に及ぶ活用形を暗記するのは骨が折れる。
一応、大半の動詞は規則的な変化をするため、パターンを覚えればいいようですが。
愚痴はこのへんで
おわり