【Arduino電子工作】LEDでホタルっぽい光を表現
目的
ホタルのように、じわ~っと光り、じわ~っと消えていく感じの光を表現していきます
今回使うもの
過去記事と同じ
設計・計算
過去記事と同じ
さて、じわ~っとした光はどう作るのか
下記記事でやった方法と同じです
今回は表現の仕方が若干異なるぐらいです
プログラムにちょっと内容を足すだけでできます
for文を2回つかいます
徐々に明るくしていくfor文
徐々に暗くしていくfor文
回路
過去記事と同じ
プログラム
/*
目的:LEDの光を徐々に明るくしていく
http://www.isopro91.com
2015/5/31
*/
int led1 = 13; //変数名led1に13を代入して宣言
int val = 0; //value(値)をいれる変数を宣言 valという変数名は定番
void setup() { //setup()内の処理は最初の一回だけ行われる
for(int i=0; i<10; i++){ //最初にちょっとだけ光らせておく
val = i;
analogWrite(led1, val);
delay(15);
}
}
void loop() {
for(int i=10; i<151; i++){ //明るさを10から150に
val = i;
analogWrite(led1, val);
delay(15);
}
for(int i=150; i>9; i--){ //明るさを150から10に
val = i;
analogWrite(led1, val);
delay(15);
}
}
実際の動作
おわり