123D Design ユーザーインターフェース
起動後の画面
図1
123D Design起動後最初に見る画面である。
当記事では大まかに見ていこうと思う。
画面左上
図2
画面左上にはファイルの新規作成や保存などのメニューが格納されている。
よく使うコマンドは
- New = 新規作成
- Open = 開く
- Save = 保存
- Export = 出力
画面上部
図3
モデリングに必要なコマンド類が格納されたツールバーがある。
左から
- Undo/Redo = 戻る、進む
- Transform = 移動・回転、スケール調整
- Primitives = プリミティブ形状
- Sketch = スケッチ、長方形や直線、円描画
- Construct = 押し出しやスイープ
- Modify = フィレットや面取り
- Pattern = 矩形配列や環状配列などのパターン
- Grouping = グループ化・解除
- Combine = ブーリアン演算
- Adjust = 測定
- Text = 文字
- Snap = スナップ
- Material = マテリアル
画面右上
図4
画面右上にはSign InやHelpなどがあるが、普段あまり気にする必要はない。
サインインすればクラウドにデータを保存することや公開することができる。
モデリングで良く使うのはビューキューブである。
画面右
図5
- Pan = カメラのパン
- Orbit = カメラの回転
- Zoom = ズーム
- Fit = ウィンドウフィット表示
- Materials & Outlines... = モデルの表示設定
- Show Solids... = モデル、スケッチの表示・非表示
- Grid visibility... = グリッドの表示・非表示
- Grouping while... = スナップのグループ化設定
画面右下
図6
画面右下にはスナップ距離と、寸法のmm・cm・inchの切替ができる。
基本的にはSnap:1、Units:mmで良い。
おわり