いそぷろのブログ

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123D Design Primitives Rectangle 使い方

Rectangle

場所:ツールバー>Primitives>Rectangle

読み方:レクタングル

123D Design Primitives Rectangle 使い方

図1

Rectangleは、マウスカーソルを合わせたポイントに長方形スケッチを作成することができる。

作成した長方形スケッチは編集することができるため、モデルの面の中心等にスケッチを作成してモデリングの補助として使うこともできる。

Rectangleコマンドの実行後、マウスカーソルに追従するように半透明の長方形スケッチが表示される(図2)。

123D Design Primitives Rectangle 使い方

図2

図2中の用語について

Length = 長方形の縦の長さ

Width = 長方形の横(幅)の長さ

 

123D Design Primitives Rectangle 使い方

図3

図2の状態で左クリックで配置場所を決定すると長方形スケッチが作成される(図3)。

 

スケッチの配置の仕方

配置方法には上記で取り扱ったグリッド面上に配置する方法以外にもうひとつある。

それは既存モデルを用いる。

123D Design Primitives Rectangle 使い方

図4

 スケッチの配置方法の解説のため、今回は外見が白色の直方体を用意した。

 

123D Design Primitives Rectangle 使い方

図5

 Rectangleコマンド実行後、既存モデルのエッジの端点や中点、面の中心付近にマウスカーソルを合わせると自動でスナップされ正確に配置することができる。

 

スケッチの寸法

123D Design Primitives Rectangle 使い方

図6

長方形スケッチの寸法を変更する方法は、画面下部に表示される数値入力欄の数値を変更することでできる。

 

おわり